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Interview : zeill

 本を読むにしろ、書くにしろ、皆さんはこう思った事が無いでしょうか?

 どうやったらあんな本が書けるの? どうやってお話しを書くの?
 どうやってネタを探しているの? どうして本を書くようになったの?

 より”本”という存在を身近に感じて頂く為に、UO本作家さん達にインタビューをしていこうというのが
このInterview企画(そのまま)です。

 そして、栄えある第一回目は……私、MBFの主催者でもあるzeillです。
 決して他の人が都合つかなかったからとか、そういう大人の事情では……もにょもにょ。

 あまりに長い為、二回に分けてお届けしたいと思います。



 ■第一夜 MBFと代表作(?)『彼女とスケルトン』


○書き始めたきっかけは?

 ──初めて書き始めたのっていつ頃?

  昔とある行商のギルドに所属してたんだけど、そこがRP推奨というかRPギルドだったんだよね。
  んで、キャラ紹介のときにそういう小説みたいなの載せてみない?ってのが最初書くきっかけだったと思う。
  まぁ、その一作目から次作るまでは長かったんだけど。


 ──それ、読んだ覚えある。オスタとかそういうのじゃなかったっけ。

  そうそう(笑 読み返すと、かなり拙いなぁって感じで。

 ──かなーり昔じゃないですか。4年はたってない?

  5年くらい前かも……そっからずっと書いてなかったからなあ。


○行商人の血が疼く

 ──MBFを始めようと思ったきっかけはなんですか?

  昔は本に興味なかったんだよね。
  さっき行商ギルドにいたって話はしたけど、たまに行商したくなるときがあるんだよね。
  今でも疼くというか。
  俺はテイマーなんだけど、ペットを売りたいってのはあんまりなくて、たまたま本を書くのがその頃おもしろくなってて……で、本の市ってそういやあんまり見たことねぇなってことでやってみようかなと(笑



○一人称のほうが書き慣れない!?

 ──書きなれるまでって「私は~だ」みたいな一人称で書くことから始まるって感じがしてて、ゼイルさんは一人称ってあんまりないから結構書き慣れてますよね。

  正直、本格的に書き始めたのって『ある沼の物語』ってやつが最初なんだけど
  それまでは一切書いてなかったんだよね。


 ──沼のは、いいひとぽいというか癖が出てないというか、今のゼイルさんぽくない話だね。

  なんというか、正統なUOのお話っぽいよね。
  今はちょっと普通に暇なとき読んでる本が癖あるやつばっかだから影響されたのかもね。


 ──普段どういう本読むんですか?

  ラノベばっか(笑) 漫画感覚で読めるしね。サクサク読めるから短い移動でも読めるってのも利点かな。
  『彼女はスケルトン』は、ちょっと続き物はやめようと思って新作で書いたんだよ。
  ただ、一人称って一番最初に書いたオスタの話以来だから難しくて難しくて・・・
  えらく書くのに悪戦苦闘したんだよね。


 ── 一人称に慣れてないのが不思議なんだけど、たしかに考え方が違うよね、視点が違うから。

  自分の見てる視点しか書けないから、俺が脳内で考える視点がそもそも三人称視点なんでそれを一人称にするって重労働だったよ。

 ──初めて書く人は、最初は自分が見えてる部分だけ書くって感じが多いと思うけど逆を言ってる感じだね。

  なんというか妄想族なんで(笑
  俺が~とかじゃなくてあいつとあいつが戦ってーとか
  そういう他者と他者を傍観するようなそういう妄想が主だからね。


【Interviewer : Kirill】
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by fayshess | 2008-03-18 21:15 | Interview